Author Archives: mchtact

内川ダム 桜流し

中心部から10キロちょっとの内川(犀川の支流)ダムへのアプローチ(導入路)街中からクルマで20分強・・でこんな山中の景色と対面出来る。 休日に限らず、普段の生活にほんの少しの空き時間があれば自然の真っ只中に身を置けるコト … Continue reading

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露結手水鉢落葉重ね

晩秋から冬にかけて雨の多い金澤の紅葉は、落葉してからの楽しみも多い。 濡れた枯葉は長い間艶を保ちながら地面や石段、周り中を鮮やかに彩って風景を一変させる。 卯辰三社への入り口千杵坂脇にそっと鎮座する古い大きな手水鉢に落葉 … Continue reading

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金澤桜絵美術館

兼六園と金沢城公園は桜が最も美しい期間、一週間以上に渡って夜間ライトアップ&無料開放される。観光客にはモチロン、金澤人にとっても仕事、学校終わりにゆったりと園内、城内の桜を楽しめる嬉しい時期。(金沢城公園は通年無料) 金 … Continue reading

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金澤回り舞台 晩秋 宝泉寺五本松

ここで何度も手を替え品を替えトピックにしている「金澤冬の回り舞台」。 晩秋からしばしば発生する「目まぐるしく移り変わる天候」はとても表情豊か。 その年その日その時、その場所だけのダイナミックで美しい光景が展開する。 確か … Continue reading

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瓢池水鏡 兼六園ライトアップ

年に何度も開催されるライトアップ夜間無料開園。9月中秋の名月鑑賞無料開園の次は、11月後半週末2回連続開催の「秋の段」で年内はお仕舞。 藩主が何代にも渡って創り上げアチコチに見所が存在するこのお庭。雪吊りの見事な唐崎松が … Continue reading

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金澤回り舞台 晩秋 卯辰山見晴台付近

  春から晩秋までの東京よりも長い日照時間(ここ20年の気象庁統計による)を一気に逆転する初冬からの天候の印象的が強く、長い間「暗く閉ざされた北陸の冬」みたいな誤解が広まっていた。 確かに金澤の冬は曇りや雨が多 … Continue reading

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浅野川蒼鷺蒔絵

9月終わり近くの深夜、浅野川大橋を渡っていてふと、ナトリウム灯の黄色い煌きの中に長い影を作っている蒼鷺が目についた。 黒漆塗で仕上げた様な艶のある川面、ナトリウム灯が金粉を撒いて・・・図柄は鷺、そんな趣。浅野川蒔絵。日常 … Continue reading

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見上げ月 尾張町ギャラリー三田

金澤には古い町家も沢山あるけど特徴のある古い洋館もそこそこ現存している。特に明治から昭和中頃まで金澤の中心地だった尾張町界隈には多い。 このギャラリー三田(旧三田商店)もなかなか凝った建築意匠を持ち、洒落た存在感を放って … Continue reading

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今週のゼミ室から(5) 東日本大震災から2年半

東日本大震災の発生から2年半になろうとしています。日本環境会議という団体のシンポジウムの開催にあわせて、宮城県南三陸町から福島県南相馬市までを回ってきました。 正直、金沢に暮らしていると、震災の風化を感じざるを得ません。 … Continue reading

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今週のゼミ室から(4) 松山の居酒屋で

ゼミの夏合宿で、愛媛県の内子と松山に行ってきました。目的は農産物直売所の先進事例として有名な内子フレッシュパークからりを中心とした現地調査実習で、今回も多くの刺激的な出会いと重要な教訓がありましたが、そこは学生の共同研究 … Continue reading

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