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Author Archives: mchtadmin
座談会/今宵のお題「工芸建築」#006
佐無田 だんだんわかってきました。場所や全体の空間性みたいなものに関わっていて、そのなかで個々の工芸的なディテールが活かされるように工芸自身も進化していく。さらに場所や空間自身も進化していく。そういう空間とデ … Continue reading
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座談会/今宵のお題「工芸建築」#005
佐無田 単純に言うと「きれいな建築」と「工芸建築」の違いはなんなのか? 秋元 工芸建築はより依頼主の身体感覚に寄り添ったものだと思う。いまの建築は白々しい。ものすごくファンクショナルなダイニングがあってシンクも … Continue reading
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座談会/今宵のお題「工芸建築」#004
宮川 佐無田さん、ここまでの話を総括しながら思うことはありますか。 佐無田 「建築にも、そもそも職人的な要素があったんじゃないか」という話がありましたね。で、「職人的な要素を含んだ建築が工芸的な要素をもっているんじ … Continue reading
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金沢城石垣 桜囲み
以前にも書いているけど、金澤での花見は廻りの風景との‘調和による美’を意識するとより味わい深い。ここは金沢城と兼六園を繋ぐ石川橋から真弓坂入口方面に向かって緩やかに降りていく蓮池門通りの中程。 通り脇に斜面に、お堀通りを … Continue reading
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桃源峡谷 木曽谷
金沢のホントの魅力はスポットではなく‘複雑な地形’全体(と変化に富んだ気候)にある、と思う。(歩いて歩いて佇んで・・徐々に沁みてくる魅力。街全体をゆっくり庭園の様に散策して初めて分る魅力) 金沢旧市街の中心を背骨の様にま … Continue reading
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座談会/今宵のお題「工芸建築」#003
小津 工芸建築はブリコラージュじゃないですよね。手元にあるものを組み合わせてつくるのではなく、ある意図のもとにつくられる。 内田 手づくり建築じゃないですよね。少しずつ手でつくるようなブリコラージュ的な建築と … Continue reading
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座談会/今宵のお題「工芸建築」#002
秋元 近代的な原理のなかでいくつか特徴的なものがあります。ひとつは、もともと総合的に成り立っていたものをカテゴリーに分割していくこと。たとえば教会にはそもそもすべての要素が入っていた。なのに「これが彫刻で、これ … Continue reading
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座談会/今宵のお題「工芸建築」#001
宮川 今日はいつもみんなで議論している『工芸建築』についてなんですけど。そもそもそれって何なの?ということを再確認する場にしたいです。 秋元 工芸建築という概念はいきなり出てきたわけじゃないよね。工芸のこれからの可能性を … Continue reading
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